トナーカートリッジの内部には、「感光体ドラム」と言うパーツがあります。
印刷用紙に転写するために必要なパーツなのですが、このパーツは名前に「光」が入っている割には光に弱く、長い間光に当て続けていると、品質が劣化してしまいます。

印刷時にきちんと印字されないなどの症状が出てしまいます。
これは、プリンターやトナーカートリッジの保存状態に起因しますので、光が入り込む窓際などにプリンターを設置している方は、気を付けてください。

また、光だけでなく高温多湿の部屋での保存も品質の低下を招いてしまいます。
なるべく室内温度が低く、湿気が少ない場所で保管するよう、心がけてください。
ですが、逆に室内温度が低すぎても、トナーカートリッジ内のインクがタンクの内側に固着するなどして、やはり、印字の不具合を招くことがあります。

トナーカートリッジに物理的な衝撃を与えるのもいけません。
なるべく壊れないような素材と設計にはなっていますが、高い所から落として床に勢いよく叩きつけてしまったりという、設計時に予期されていない衝撃を加えてしまうと、故障の確率が上がってしまいます。
消耗品とはいえ、長く使いたいと多くの方がお考えになると思います。
なるべく長持ちするような適切な保存方法で取り扱いましょう。

それから、箱から取りだした後、リサイクルトナーをすぐに使うのはいけません。
プリンターに設置する前に、タンク内のインクが、タンクの内側に固着している可能性を考え、トナーシールが張られている状態のまま、上下左右に数回振って、インクをタンク内に馴染ませてください。
こうしておくことで、インクの出口にインクが詰まることがなくなり、印字がスムーズに行えるようになります。

上記の事から、トナーカートリッジの保管場所としては、なるべく光の当たらない、室内温度と湿度が一定に保たれていて、尚且つ、衝撃の加えられない場所、が適していると言う事になります。
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